hatarakuotonatachi

プロフィール:

比嘉誠太(22歳)株式会社御菓子御殿 恩納店 販売本部 2015年4月入社 沖縄県読谷村出身。1997年3月生まれ。嘉手納高校卒。父親が料理人であることや、祖母、姉と一緒に料理をする経験を通じて調理の道を志し、御菓子御殿に入社。製造に関わる工場勤務を希望するも販売本部で接客業として働きはじめる。当初は苦手なことの連続だったが、一つ一つの仕事に丁寧に向き合う責任感で、現在は最年少出世の22歳副店長として勤務している。

逃げ出すことはしたくない。

小さい頃から一貫して調理師への憧れを持っていました。きっかけとなったのは、私の父がホテルや飲食店で料理人をしていたこと。よく父の職場に遊びに行っては、父が料理をする姿を眺めていました。

勉強では、個人的には経済に少し興味がありました。あとは、高校時代によくしてもらった担任の先生の母校ということもあって、沖縄大学法経学部へ進学することにしました。

また、よく学校終わりに祖母の家で料理作りや、お菓子作りをしていたこともあります。姉のお菓子作りもよく手伝っていました。そんな環境で育ったからか調理することがとても好きで、気づけば将来は調理の仕事に就きたいと自然と考えるようになっていました。

学生生活では地元の小学校、中学校に通い、中学時代にはソフトボール部に所属していました。高校は嘉手納高校に進学し、3年間大手のファーストフード店でアルバイトに勤しむ毎日でした。

いたって普通の学生時代ですが、中学校のソフトボール部でも、高校のアルバイトでも、注意されたり、怒られたからといってその場を逃げ出すのは自分に負けた気がして、どちらも3年間、自分なりに一生懸命になれた経験をしてきました。今の仕事に通じるところとして、目の前のことから逃げ出さず頑張るという意識は、この頃からあったのかもしれません。

高校卒業後は料理の専門学校に通いたいという思いもありましたが、家庭の事情もあり、就職することにしました。就職先を考える中で、地元読谷で働きたいという思いと、大好きなお菓子に関われる仕事ということで、御菓子御殿が目に止まりました。調理の仕事ができるかもしれないという思いもあり、入社を決意しました。


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