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プロフィール:

渡具知 京介 琉球海運株式会社 船舶部 係長 1986年11月22日生まれ。沖縄県名護市出身。琉球大学理学部に進学。大学で開催されていた会社説明会に琉球海運が参加していたことをきっかけに興味を持つ。営業部として大阪支店への配属を経て、現在は本社船舶部に配属。約140名の船員を琉球海運の持つ7隻の船に配船する人事や労務管理等を担当している。

地元をよくしたいという思い。

高校生の頃は勉強が嫌いで、卒業したらすぐにでも働きたいと思っていました。しかし、「大学は出た方がいい」という親の勧めもあり、琉球大学に入学しました。なので、入学後も真剣に勉強をした記憶はなく、飲み会三昧でよく遊んでいましたね(笑)。

でも、”働きたい”という気持ちはあったので、アルバイトは一生懸命やりました。塾の講師をしている時期や、リサイクルできる金属等を集めて引取業者に売り、小遣いを稼いだこともありました。働いてお給料をもらうことに関しては、不思議と夢中で取り組めたのです。

そしていよいよ就活の時期。県外で働きたくて、とある半導体メーカーを志望し、採用試験を受けました。そのとき、面接中に私の沖縄に対する思いを聞いた面接官から「君は地元で働いた方がいい」というアドバイスをもらったんです。

当時は漠然としか分からなかったのですが、私の県外で働きたいという気持ちの裏にあった、”沖縄のために”という思いを大切にしてくれたんだと思います。結果、その会社は落ちてしまいましたが「沖縄をよくしたい」「家族や友人を幸せにしたい」という思いに気付き、地元で働きたいという思いが明確になりました。

そして、県内企業にも目を向けて就活を再開。琉球海運に出会ったのは、その後大学で開催された就職説明会のときです。「夢とくらしと文化をはこぶ」という言葉通り、ありとあらゆる生活物資の輸送を担うこの会社は、まさに地元沖縄に貢献できる会社だと思い入社を決めました。


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